桜・タンカンの時期到来。
沖縄ではいよいよ「サクラの開花」、併せて北部八重岳の
「さくら祭り」が
始まりました...今年は例年より遅い開花だとか。寒暖の差が少ないからかな、やっぱり。
きっと梅もかぐわしくなってることでしょう。八分咲きくらいになったらタンカン狩りと一緒に
行って来よう~と。
タンカンの由来知ってますか_?
名前の由来は、中国の最南部地方で収穫されるみかんを行商人たちが短い桶に入れて
大陸全土に売り歩いたことから『短桶・桶柑(タンカン)たんかん』という名前で
呼ばれるようになったそうです(片山も2年前に知りました)このタンカン(たんかん)が
やがて海を越えて日本に伝わり、現在日本国内では、屋久島・沖縄・奄美などが主な産地
となり、沖縄には30年ほど前に台湾から苗木が届き栽培することになったようです。
昼と夜の温度差がとても重要なのですが、沖縄はこれに適しており、山な中腹で栽培することに
よってより、昼間と夜の気温差ができとても美味しいタンカン(たんかん)を栽培することが
できるということです。また、沖縄は石炭岩の混ざった土質のため樹勢がとてもよく、
農薬などをあまり使用せずに栽培することができるためとてもタンカン(たんかん)の栽培に
適してるようです。
甘~いタンカン...来沖当時はあまりの「ブサイクな見た目」ゆえに食べるのを拒んで
おりました(笑えないくらい)今じゃ、すっかり虜です。
今夜も元気に営業中~~~です!!!